スペインのスーバーマーケット
2006年 02月 04日
モノをもらって嬉しい話ばかり書いてるね。 十一年 専業主婦です。
三人の子供におそろいの毛糸の帽子 ボールペン ノート 色鉛筆セット カラーフェルトペン12色セット ミニカラーペンのセット カード メンコのようなポケモンの丸いカード(タソと呼ばれてる) サングラス ブラシ マフラー などなど。
今日はへんてこりんなものをもらった。
スターウォーズが大好きなので喜んでるが・・・・・
頭をはずすと 中は空洞で キャンディなどをしまうものらしい。
アルバロはオモチャをさっそく しまっていた。
先日 スーパーのこと書いたらメルカドーナ派が多いらしいので驚いた。
そういえば マドリッドに住んでるとき 私はいつもチャンピオンだったんだけど ご近所の奥様達に アオラマス(もっと倹約という意味・なかなか直接的です。)に行くように勧められた。
「なーーーーーんといっても100パーセントスペイン資本ですからね。」
チャンピオンはCarrefour傘下なのでフランス資本も入ってるらしい。
「でも」と私。「メルカドーナも100パーセントスペイン資本なんではないですか?」
「あーーーーーーーーら メルカドーナは バレンシアの会社ですモノ。 アオラマスは 百パーセント カスティジャ ほーーーーーーんとうのスペイン資本です。」
なるほど ナショナリストはバスクだけではないのですね。
個人的にはちんまりとして でもそれなりの品揃えで お互いに名前を知っていて ちょっと世間話をしながらお買い物ができる と言う規模の店が好きです。
あと ハムとかの切り方をいちいち説明しなくても ちゃんと私の好きな切り方を知っている同じ人が接待してくれる店。
最後に最近メルカドーナオリジナルのお気に入り歯ブラシを紹介します。
安くてかわいい。
スペイン スーパーも昔の商店街的のりなんですよね。 子供の名前もちゃんと覚えていてくれて かわいがってくれます。
おとこの子も可愛い!