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アネントのフルート夏期講習

セイロンベンケイさんにご心配頂いたのでまず こちらの報告からアップしたいと思います。
この写真のように ほんとの田舎です。
道は舗装されていません。
このような道はランブラといって 雨が降った時に この道沿いに雨が下にながれるようになっていて 山崩れをふせぎます。バルセロナにあるランブラももともとこれが語源です。
ですから 滅多に雨が降るわけではないのですが ふるとこの道は閉鎖されます。
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このまわりでは ほとんど無農薬の野菜が作られています。
自給自足に近い生活です。
村によっては 高齢化が進むと 雰囲気が「死んだ」感じになるのですが ここはほとんど人が住んでいないのに こういう夏期講座とかに利用されるので 広場を補修したりして 「生きてる村」という感じがします。
食事はずっと 自然食品で お昼休みにみんなでレタスを畑に取りに行ってそれを洗って一皿にすると言う生活だったそうです。
食べ物に対する繊細さも 音楽とか美術をする上では実は大切なのかもしれません。
自然素材の布を気持ちよく感じたり 木でできた家具を心地よく感じたり。

年上のおねえさんがたくさんいるので 毎日アイスクリームを買ってもらって 特に最終日は三つも食べたのでお腹をこわしてしまったとか。 
色んな世代の人といっしょにいるというのは色んな経験になります。
政治に関してもかなり教えてもらったようです。
しゃべり方も 場所的にバルセロナからの人が多かったので バルセロナ訛りと アラゴン訛り
家に帰ると アンダルス訛りと 家の中ではマドリッド訛り 子供はすぐに影響されるので かなり色んなしゃべり方をします。
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修了証ディプロマをもらって 先生と挨拶してお別れしました。

お昼の十二時から野外コンサート と聞いた時は それはかなり暑いだろうなと覚悟したのですが 森の中の十二時はとても涼しく とても気持ちの良いコンサートでした。
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Commented by seilonbenkei at 2006-07-25 22:40
上から2枚目の写真、森の妖精達の音楽会みたいな雰囲気ですね。ちょっと失礼な物言いで申し訳ないのですが、cazorlaさんはおそらく写真の技術はご存じないと思います。でも絵心があるものだから、構図と、光の切り取り方がうまいんですよね。お子さんの様子が柔らかく伝わってきます。
良い経験ができて(させてあげられて)なによりでしたね。
Commented by gyuopera at 2006-07-26 01:50
フルートの生徒だけでこんなに集まったのですね!森の中だと12時でも涼しい! いい環境でフルートを習えたのですね。お嬢様もとてもいい体験をなさったことでしょうね。良かったですね。
Commented by eaglei at 2006-07-26 04:45
自然の中での集団生活、得難い経験ができて良かったですね。
ここから芸術家が育つのでしょうか、素晴らしいことです。

昨夜は娘がピアノを弾いてくれました。バッハの「バッヘルベルのカノン」です。音楽のある生活は、潤いがありますね。
Commented by cazorla at 2006-07-26 06:33
セイロンベンケイさん ありがとうございます。 デジタルのいいところは 何枚でも撮って後で消せるところですね。 下手な鉄砲も数打ちゃ当たる で いくつかはきれいな物があるかもしれません。 それと雰囲気と気持ちも写真にはだいじですね。
Commented by cazorla at 2006-07-26 06:34
gyuさん 先生だけでも20人以上で 色んな人の色んな音色を聞けて 帰りたくなかったそうです。
Commented by cazorla at 2006-07-26 06:36
eagleiさん 音楽のある生活 ほんとに 気持ちよいです。
ただ まだ小さくて 自分から進んで吹くのはごくまれですが・・・
はやくeagleiさんのお嬢さんのように 「弾いてくれる」ようになるとよいのですが・・
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by cazorla | 2006-07-25 07:40 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(6)