ツール・ド・フランスが終わって
2006年 07月 28日
世界最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスは23日、最終第20ステージ(アントニー・パルク・ド・ソー―パリ・シャンゼリゼ、距離154.5キロ)を行い、フロイド・ランディス(米国)が総合優勝を飾った。
昨年まで7連覇したランス・アームストロングに続く史上3人目の米国人王者が誕生した。
オスカル・ペレイロ(スペイン)が総合2位、アンドレアス・クレーデン(ドイツ)が同3位に輝いた。
今ステージは、トル・ハスホフト(ノルウェー)が3時間56分52秒で制した。
このほか、ポイント賞にはロビー・マキュアン(オーストラリア)、山岳賞にはミカエル・ラスムッセン(デンマーク)、新人賞にはダミアーノ・クネゴ(イタリア)が輝いた。
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陽性反応が確定したら 二位のペレイロが一位になることに対して。
ペレイロのことば
Prefiero quedar segundo y que no se confirme el positivo.
二位のまんまの方がいいな 陽性かどうか見る必要はないよ。