もうすぐクリスマス
2006年 11月 09日
スペインでは クリスマスになるとベレンというキリスト誕生の物語を描くミニチュアセットをかざります。
エル・エスコリアルでは 実物大のベレンが街の中に出現したりします。
写真は ベレンの一つ。
クリックすると大きくなるので 細部までご覧になれます。
カソルラには 教会が運営しているお店があるのですが
ベレンに限らず小さくてかわいいものが多く
こういうのがあるから かわイズム文化が入りにくいのかな と思います。
たぶん かわいいものたちが氾濫するのは信仰が薄れていくのと正比例している そんな気がします。
初めて知りました。
これ、すごく好きで、イタリアでは「プレセピオ」、フランスでは「クレージュ・ド・ノエル」と言うものに似ています。
イエス様生誕の場面を描く家庭用の小さな人形が、バラで売られていて、見ているとみんな欲しくなってしまいます。
ツリーよりもずっとこっちが好き。
いえ、キリスト教の信仰はないんですけど(^^;)
教会にはもっと大きいのが飾ってありましたが、実物大のベレンって見たいですね~。
うん、でもちょっと怖いかも。
実は、人形、苦手だった(^^;)
夜、実物大を見たらきっと逃げます(笑)。
これってフリー画像ですか?だったらブログのタイトルに使おうかな。
私の教会では生誕劇をするのですが、一度イエス役をした時に針金で作った茨の冠が頭に刺さって血を流したことがあります。なぜか笑いがとれました。
>たぶん かわいいものたちが氾濫するのは信仰が薄れていくのと正比例している そんな気がします。
まったくです。
下の記事のコメントは今はちょっと間に淡々ないのでまた後で。
子供達が 中に入って遊べるところが 見るだけでなくて 楽しいと思いました。象が人気物でした。
うちは 去年までは子供達のてづくりベレンだったんですが 母が好きそうなので買ってあげようとおもっています。
たぶん 人形嫌いの風待ちさんでも 怖くないと思います。
ちいさいお人形 背景なんかも含めて 本当にほしくなりますよね。
少しずつ買い足せるようになっている点も いいです。
その時の写真 後ろ姿でも ないのでしょうか。
血が流れても 痛みに耐えて 笑いを取ってるなんて 立派(笑)
今年も されるんですか
いつも イエス?たまにはマリア様とか・・
画像はフリーです。
頂きものなので。
あの猫ちゃんといい じつはかわいい物が好き?
威厳もいめさなくてはいけない という使命感でなかなかちいさいものは使えないのでしょうか。 基本的には やはりささやかに各家庭で用意している規模の方が好きですが・・・
その中にこんなミニチュアを売ってる店がたくさんあるのを見かけました。
もちろん、私の目当てはその脇に並んでるキリスト教徒は関係ないフィギュアなのですが(笑)
しかし、写真のミニチュア、良くできてますね。
見れば見るほど面白い。
静かな雰囲気。
でも、とても、でかそう。
日本の一般家庭では、置き場に困りそうな…。
ミッションスクールに通っていたせいか、とてもこういうものに、惹かれてしまいます。信者ではないのですが。
十一月、十二月は、学校中が、歌声に満ちていました。
こんな豪華なベレンはなかったけれど、シスターの弾くオルガンを囲んで待降節は毎日歌を歌っていました。
子供たちの手作りベレンって、素敵!!
是非、その写真を見たいです。
オルガンの音っていいですね。
ピアノもきれいですが
オルガンと木製のフルートもとてもあうし(最近買ったCDで聞いていいな と思ったので)