受胎告知
2006年 12月 24日
ビデオのシステムが スペインと日本では違うので DVDにしてもらうのを頼んでいたのだが
それが今日届いた。
12分の短い物で たしか 六回分のエコービデオ。
この写真は全部 六ヶ月目の時のビデオ。
もう少し大きくなると 画面に入りきらずなんだかよくわからない。
手の指が見えるかしら。
ビデオでは 先生が 一本二本・・・・五本の指がありますよ と説明してくれている。
時々 口に持っていってしゃぶったりしている。
横顔。
こっちの横顔のほうがはっきりしている。
長女の横顔そっくり。
長女はお腹の中で良く動いていたが 長男はとてもおとなしく 時々 心配していた。
話しかけると 長女は 蹴飛ばしていたが 長男は ぐりぐりとくすぐる。
人生は 生まれた瞬間ではなく お腹の中ですでに始まっていると思う。
お腹の中の人生は 静かで幸せだ。
母親の声をずっと聴いている。
だから 出てきた後も 女の人の声に強く反応する。
羊水の中にいる時 守られ 母に抱かれている。
母は早く出てきて抱きしめたいと思ってるのに
子は お腹の中ですでに抱きしめられている と感じている。
母の声と心音が世界のすべてである。
私たちは あの幸せな時代を思い出しながら 生きている。
お腹の中の子供とも”親子の会話”が成立しているのかなぁ?(^_^)
他にも、女性でなければできないことというのがたくさんある気がします。
でも反対に、男でなければできないことなんてほとんどないような。
そういう意味で、私は女性に頭が上がりません。
どうでもいいけど、cazorlaさんとこではantsuanさんがかわいい男なのがおかしい(笑)
カソルラさんのお子さんについてのお話を読むと、子供を持つことに対して前向きになれそうな気がします。まだしばらく気持ちに踏ん切りがつかないのですけど;
ブランデーを掛けたシュトーレン、美味しそうですね!
家は焼きたての熱々にバターをしみこませていました。その後は大量の粉砂糖。
記事を読んで久しぶりに食べたくなりました。
今んとこ、それが私の一番古い記憶(笑)…「自分」というものは一体いつからいるのか? 母親の胎内にいるどの時期からひとりの人間としての個性があるのか? そういうこと考えると不思議ですよね。人生ほんとに、どこから始まるのかな??
今は、確か「3Dエコー?」もっとリアルですね。
<お腹の中の人生は 静かで幸せだ。>
そう、思いたいです。
そちらは、これから、クリスマスイブ???
メリー クリスマス♪
お腹の中にいる時もそうですが
出てから 赤ちゃん時代 母親にとっては実は長いんですよね。
五歳でも 母親の気持ちとしては こんにちは 赤ちゃん と
声をかけたくなるくらい。
あんな歌が流行した時代。
ほんとうに良い時代でした。
ちゃんと答えてました。 ここ ここってけっとばして。
母は絶対できないとはいわず にこにこして見ていました。
最終的にできないのがわかった時
ホースをまたに挟んで 庭に水を撒いていました。
それも 叱らずににこにこして見ていた母。
でも やっぱり女に生まれてよかった かな。
でも 指がある。
当たり前といえばそうなんですが
感動しました。
子供ってある程度の年齢でもできますから
実は3人とも丸高です。
まだまだ これから というご意見もありますが
それはちょっと・・・
素敵なクリスマスをお過ごしなんでしょうね。
息子さん達 食べ盛りだから
お料理を用意されるとしたら かなりの量ですね。
メリークリスマス
クリニックができてまだ一年だったので
うちの子が 歴代赤ちゃんで一番大きい ということで
そういうことも書いてくださいました。
大きいといっても 写真を見ると小さいんですよね。
やはりその時の記憶が 性格にかなり影響するそうです。
だから 脳はもうお腹の中でかなり発達していて 色んなことがわかるはずだし
記憶が残っているはずですよね。
末っ子は 子供達が 大きな声を出すと おおさわぎしていました。
きっと 参加してたんですね。
こんな記事 忘れていました。
ありがとうございます。
なつかしい。
このビデオ また 見てみようかしら。
声も入ってるんで 楽しい。 夫と私のせんせいの会話。
わすれませんよね。
ほんとに。